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オルビス化粧品おすすめポイント解説 ②対象年齢がない

はなまる情報

オルビスにはたくさんのおすすめポイントがありますが、ここでは「オルビスには対象年代がない」ことをご紹介します。

この記事で解決できる悩み
  • オルビスって30代後半以上の商品なの?
  • 10代の子が使っていいの?

ご紹介するおすすめポイント「オルビスには対象年代がない」ことが分かるので、色々な年齢の方が効能に合わせて商品を選ぶことができます。

エイジング以外のケア商品もたくさんあります。

エイジング効果から30代後半以上の年齢イメージがついた

オルビスと言えば「大人のための・・・」や「大人肌には・・・」など30代後半からの年齢化粧品のイメージを持たれがちです。
実際、オルビスにはエイジングのラインナップが多く、効能や目的に合わせて選ぶことができます。

でも、実はエイジング以外の様々なシリーズを展開しています。

オルビス ユー エイジングシリーズ

出典:オルビス

くすみ、ハリの低下、美白、毛穴の目立ち、乾燥、ごわつきをケアしてくれます。

オルビス ユーとの違いは美白にもアプローチしてくれること。化粧水とモイスチャライザー(モイスチャー)には美白有効成分(トラネキサム酸)が配合されています。

シリーズの洗顔料はピーリング効果があるので、蓄積した古い角質を取り除いてくすみを晴らしてくれんす。
洗顔後は角質がなくなっているので化粧水が浸透しやすくなり、肌がもっちりした感じになりますよ。

肌のうるおいに着目したシリーズです肌のうるおいを引き出して、うるおいを与える有効成分(MCアクティベーター)が配合されています。
この成分によってうるおいに満ちたハリツヤ肌に導いてくれます。

また化粧水とモイスチャライザー(モイスチャー)には肌荒れ防止成分(DF-パンテノール)が配合されています。
この成分が入っているのはアルビス ユーだけ。角質のバリア機能にアプローチして肌荒れを防いで、乾燥、ハリ不足、くすみなどの不調に負けない肌に導いてくれます。

なんとなくハリはない気がする、肌がにごっていると感じ始めた方で肌荒れを防ぎたい方におすすめです。

乾燥やキメの乱れ、ハリの不足が気になり、シミを防ぎたい方向けのエイジングシリーズ。

美白も、エイジングケアも両方したい方におすすめです。

大人肌はターンオーバーの乱れによってメラニンを過剰に生成し、ため込んでシミやくすみ原因になります。有効成分(アルブチン、ベニバナエキス)によってため込みを防いでくれるので透明感のある肌に導いてくれます。

オルビスユードットも美白効果がありますが、オルビスユーホワイトの方が美白へのアプローチポテンシャルが高いです。

私はこのシリーズを5年くらい使ってきました。
息子がしているスポーツの試合や練習の付き添いで1日中外にいることがあり、日焼けがすごく心配でしたが、久しぶりに会った友人から「肌が白くてうらやましい」と言われ、これはオルビス ユー ホワイトのおかげだと嬉しくなりました。

年齢を重ねるにつれて深刻になる、ハリ不足やうるおい低下にアプローチしてくれます。

口角や目の周りが一番わかる重力ラインですが、ここのたるみにアプローチしてくれます。

このラインで一番のおすすめはナイトクリームジェルです。朝起きてみると、うるおいに満ちた肌になって、ピンしたハリを実感できますよ。

10代、20代、30代も使っているエイジング以外のオルビス

敏感肌の水不足を徹底的にケアしてくれます。

ニキビに悩む中学生の息子(二男)がこのシリーズの化粧水と保湿液をつかっています。

ニキビならニキビシリーズのクリアフルではないの?

こんなふうに思われるかもしれませんね。
二男はドラックストアで売っているハトムギ化粧水を使っていましたが、使った後にかゆくなると言い出し、大きな赤ニキビができたり、頬がガサガサになってしまいました。

皮膚科で処方してもらった塗り薬もかゆくてやめました。

オルビスの店舗のスタッフに相談したところ

かゆみがあるなら敏感肌になっているので「アクアニスト」の方がいいかも

と、勧められアクアニストシリーズのローションとモイスチャーを使い始めました。1か月ほどしてニキビが小さくなり、頬のガサガサが改善してきました。もちろん、かゆみもありません。

思春期のニキビケアは肌の油分を取り除くためにアルコールが入っている場合があります。

アクアニストは下の通り、6つのフリー処方で、特に中学生の二男のニキビには十分な保湿アルコールフリーが良かったと思います。

6つのフリー処方
  • 無油分
  • 無香料
  • 無着色
  • アルコールフリー
  • 界面活性剤不使用(ウォッシュを除く)
  • パラベンフリー

外部活なので紫外線で肌が荒れてしまっていたかも・・・とも思います。

調子がいいので継続して使っていきます。

くすみ、シミ、乾燥、キメの乱れを整えてくれる美白シリーズです。

私は20代のころこちらの前進のシリーズをつかっていました。今も朝にオルビスブライトのモイスチャーを使うことがあります。べたつきがないのに、保湿している感覚があるので長年愛用しています。

美白有効は持続性のビタミンC。

オルビス ユー ドット、オルビス ユー ホワイトと比較するとエイジングに求められるハリを生み出す保湿効果が低いようです。

大人のニキビ用だから思春期の子は使えないのでは・・・?

思春期ニキビ大人ニキビ
年齢10代~20代前半20代後半以降
原因皮脂の過剰分泌
毛穴のつまり
皮脂の過剰分泌
毛穴のつまり
ホルモンバランス乱れ
ターンオーバーの乱れ
生活習慣の乱れ
発生しやすい部位Tゾーン(顔~鼻先)、口周りUゾーン(顎~口周り)
出典:日本皮膚科学会

思春期ニキビと比べると大人ニキビの原因は複雑。

思春期ニキビは皮脂の過剰分泌と毛穴のつまりにアプローチしてくれるものが多いですが、オルビス クリアフルは大人ニキビに対応するため、さらに毛穴の目立ちもケアしてくれます。

肌荒れを防いで、バリア機能をサポートしてくれる成分が配合されているのでふっくらなめらかな肌になります。

皮脂の過剰分泌に特化した思春期ニキビ商品は合わないけど、ニキビケアはしたいという中学生の長男はこちらのシリーズを使っています。

こちらを使う前は額や鼻に大きな赤ニキビがありましたが、1ヵ月ほど使ってみると、赤みが引いてニキビの凸凹が減ってきました。

毛穴に有効成分が浸透していることを実感します。

年代に関係なく効能でオルビスを選ぼう

オルビスのエイジングシリーズは、ハリ不足が気になり始めたら年齢に関係なく使えるエイジングです。

オルビスユー エイジングシリーズのメリット

エイジングシリーズがたくさんあるため、効能で選べる

  • 気になり初め⇒オルビス ユー
  • 最高峰⇒オスビス ユー ドット
  • 美白もしっかりケアしたい⇒オスビス ユー ホワイト
  • 深刻になりつつある⇒オルビス ユー アンコール

エイジングケア以外のシリーズも年齢に関係なく、10代からどの世代でも使えて効果が期待できるケア用品です。

エイジング以外のシリーズ

どの世代でも効能で選べる

  • 敏感な肌の水不足を徹底ケア⇒アクアニスト
  • 美白⇒ブライト
  • 大人ニキビだけじゃない、思春期ニキビにも使える⇒クリアフル

エイジング+αのケアができるオルビス ユーの様々なシリーズと、
エイジング以外にもシリーズがたくさんラインナップされているので目的や効能に合わせてスキンケア選んで、一緒に美肌をめざしましょう。

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