2児の母、まるかです。
長男は中3ですが、幼稚園のころからずっと恐竜好き。
恐竜に関することは何でも調べて理解しようとしていました。何についてもそんな姿勢が身について、中学の先生からは「探求心が本当に高い」と褒めて頂き、県立のSSH指定高校に合格できました。
きっと、幼稚園の頃に買った図鑑のおかげ。
長男監修のもと図鑑を読むメリットや、探求心が身につくおすすめな図鑑を紹介します。

探求心は今を生き抜くのに必要な力です。子どもに育みたいです。
子どもが図鑑を読むメリット

好奇心が高まる
長男が4歳(年中)の時に幼稚園の友達が「恐竜好き」だった影響で「小学館の図鑑NEO 恐竜」を買ったのが始まり。
こども図鑑には、専門的な内容が写真付きで細かくのっています。
例えば、恐竜の図鑑であれば、恐竜が誕生した時代、草食や肉食か、なぜ絶滅したのかなど。
知りたいことが子ども向けに書いてあって、どんどん好奇心が高まっていきます。
長男の場合、恐竜の名前を覚えたいと思ったため、カタカナを教えていないのに4歳で覚えてしまいました。
「なんで?」と疑問がわいてくる
知りたいことが多くなると、「なんで?」と疑問が出てきます。
「なんで恐竜って大きいの?」
「なんで恐竜って絶滅したの?」
常に「なんでだろう?」と考える子は、その後も学習意欲が高く、いわゆる頭のいい子になりやすいと言われています。
自分で調べようとする
分厚い図鑑には、例えば恐竜の図鑑で言えば、個々の名前と特徴はもちろんですが、分類の仕方、当時の気候、化石発掘についてなど、コラムみたいなものもたくさん載っています。
図鑑を読み込んでいくと図鑑には面白い知識がたくさん載っていることが子どもながらに分かってきます。
図鑑を使って自分で調べる姿勢が身につきます。
探求心が身につく
近年の高校・大学入試、就活において探求心を求められるようになってきました。
探求心が高い人はこんな特徴があります。
- 納得できる答えを得られるまで粘り強く調べる
- 自分なりに理解しようとする好奇心がある
- 物事の本質や原理を理解したい
- 調査や分析を行い、深い知識を獲得しようとする
まさに、図鑑をよんで好奇心が高まって、疑問を抱き、自分で調べる行動は探求心サイクルです。
探求心のもとを図鑑が作ってくれます。
親子のコミュニケーションになる
私は研究員をしていますが、化学分野なので長男の好きな恐竜について
恐竜=大きい爬虫類
こんな理解でした。
今、そんなことを言うと長男から全く違うと怒られます(涙)。
幼稚園のころに図鑑を読み聞かせて、一緒に理解していきました。
「なんで?」の疑問についても一緒に考えて、「こうなんじゃないか」と一緒に知識を高めていったことが楽しかったです。
字が完璧に読めると、一人で図鑑を読むようになって年長の頃には私の知らないことまで知識を増やしていっていました。
子どもの探求心を育む図鑑の選び方

探求心を育むためには次の2つが大切。
- 絵や画像がリアルでキレイ
- 名前だけではない、知識・情報が豊富
子どもの興味を引いて、知りたい情報がたくさん載っていることが大事です。
このポイントを押さえれば、幼稚園~小学校卒業まで長く図鑑を使えて探求心が高まります。
子どもの探求心を育むためのおすすめ図鑑
- 小学館図鑑NEO
- 学研の図鑑 LIVE
- 講談社の動く図鑑 MOVE
3つの図鑑はシリーズで「恐竜・魚・動物・宇宙・危険生物・植物・・・」とたくさんのテーマがあります。
我が家には上記3つの恐竜図鑑があって、実際に読んだ感想・印象は次の通りです。
小学館図鑑NEO

一番のおすすめが小学館図鑑NEO。
個々の恐竜の情報量が他2つの図鑑より多いので、知りたいことをどんどん知ることができます。
美しいイラストや、写真に子どもはのめり込んでしまいます。
特集ページやコラムも盛りだくさん。「恐竜の武器」「日本で見つかった恐竜化石」「大きさくらべ」「進化する恐竜のすがた」「恐竜がいたころの気候」など、本当に恐竜に詳しくなれます。
DVDは迫力満点!恐竜のくらしや体のひみつ、絶滅と進化、最強バトルまでたっぷり楽しめます!
DVDでドラえもんとのび太君の出題するクイズも面白くて、70分間飽きることなく親子で恐竜を学べます。
恐竜についてあまり知らない子どもでも入りやすく、のめり込める図鑑といった印象です。

学研の図鑑 LIVE

生きた姿を見ることができない恐竜ですが、監修者の知見に基づいて筋肉などの細かい部分にまで本当にリアルに復元しているので子どもから大人まで満足できる図鑑です。
総監修は国立科学博物館の真鍋真先生。「恐竜の生活」についても科学的なアプローチで楽しめるコラムがいっぱい。
DVD付ですが、同じ内容をスマホでも見ることができるようになりました。ARアプリでは恐竜を360°体感することができます。
恐竜に対する知識のある大人も最新の情報を得られて、親子で楽しめる図鑑です。
講談社の動く図鑑 MOVE

恐竜学者、小林快次先生が監修!
ダイナミックでインパクトのある恐竜を選び、こどもたちの興味に合わせて構成されています。
絵が大きく、読むたびに楽しい発見と科学への興味を深められる図鑑です。情報量が他2つに比べてやや少ない印象です。
DVDは「NHKスペシャル」の映像で、生き生きとした恐竜を見ることができます。バトルシーンが多めです。


講談社の図鑑 MOVEは縦が26.5cmで3段のカラーボックスに入るサイズ。
「小学館の図鑑NEO」と「学研の図鑑LIVE」はカラーボックスに入らないんです。
絶妙なサイズ感もおすすめなポイント。
探求心を伸ばすための図鑑置き場
実は図鑑の置き場が重要!
我が家はリビングに本棚を置き、図鑑は子どもが取り出しやすい一番下の段に入れています。

読みたい時にすぐ手に取れる状況を作ることで探求心が伸ばせます。
🔻この本、参考になります。探求心の自動化です。

まとめ
何かに興味を持ち始めた時に、そのテーマの図鑑を子どもに渡すのがベストタイミング。
- 絵や画像がリアルでキレイ
- 知識・情報が豊富
この2つを押さえた図鑑を選ぶと「ちょっと知っている」から、どんどん知識が深まって探求心がどんどん育っていきます。
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